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もう2月!今年もあっという間に過ぎる?『痩せたい』といつも思っているだけで行動していない人へ|神戸三宮パーソナルジム Flexible Style

更新日:3月3日

「え、もう2月?ついこの間お正月だったのに…」


今あなたはそんな風に感じていませんか?

時間は恐ろしいほどあっという間に過ぎていきます。

年明けに「今年こそ痩せる!」と決意したはずなのに、まだ何も始めていない人も多いのではないでしょうか?


「そろそろ本気で痩せたい」

「でも、なかなか行動に移せない」


そう思っているうちに、また1年が過ぎてしまいます。


ダイエットを成功させる人と、ずっと「痩せたい」と言い続けるだけの人の違いは何か?


それは、「今すぐ行動するかどうか」 ただそれだけです。

「痩せたい」と思うことは誰でもできます。しかし、本当に変わる人は、「今日やるべきこと」を決めて行動に移せる人です。


「また今年もダイエットできなかった…」


と後悔しないために、今すぐ始めるべきこと を、この記事で解説します。


「明日からやろう」は、一生やらない人の言い訳とも言えます。今日から変わる人になりましょう。




1. 「もう2月?!」時の流れが早すぎると感じる理由



「ついこの間、お正月だったのに…」

そう思ったのは、あなただけではありません。年齢を重ねるほど、時間が経つのが早く感じると言われています。これは**「ジャネーの法則」**と呼ばれる心理現象が関係しています。


時間が早く感じる理由① ジャネーの法則


ジャネーの法則とは、「年齢を重ねるごとに、時間が短く感じる」という理論です。例えば、10歳の子どもにとって1年は人生の10分の1ですが、40歳の大人にとっては40分の1。相対的に、年齢が上がるほど1年の体感スピードがどんどん早くなるのです。

「まだ2月だから大丈夫」と思っていると、気づけば夏、そして年末。1年があっという間に過ぎてしまい、また「来年こそ痩せる」と言って終わるというのが、毎年のパターンになっていませんか?


Flexible Styleでは毎年「今年こそは痩せる」と決意し体験レッスンに来られダイエットに成功する方がおられます。

そのような方々はただ行動を起こした人なんです。とても単純です。言うのは簡単ですが実際にやる(行動を起こす)のはハードルがあるのは確かです。


時間が早く感じる理由② 変化のない生活


大人になると、日々の生活がルーティン化し、新しい経験が減ることで、時間が早く過ぎるように感じます。「昨日と同じ今日」を過ごしていると、1日1日が記憶に残りにくくなり、1年が一瞬で終わってしまいます。

ダイエットも同じ。「今の生活を変えないまま、気づいたらまた1年が終わっていた…」という人は、変化のない毎日を繰り返しているだけなのかもしれません。何も前に進んでいないかもしれません。

「まだ間に合う」と思っているうちに、どんどん時間は過ぎていきます。何もしなければ、このままずっと「痩せたい」と言い続けるだけ。時間の流れのせいにするのではなく、今すぐ自分を変える行動を起こしましょう。

このブログを見てくださっているなら良いところまで来ていると思います。あと少しです。



2. 「痩せたい」と思っているだけでは何も変わらない



「痩せたいなぁ…」

そう思っているだけでは、体型も健康状態も何一つ変わりません。YouTubeやGoogleで【ダイエット】と検索して知識を得たところで意味はありません。

厳しいようですが、行動しなければ、どれだけ強く願っても結果はゼロです。


思っているだけの人 vs. 行動する人の違い


「痩せたい痩せたい」と口では言いながら、実際に何もしていない人が多いのが現実です。一方、痩せる人は、すぐに行動に移します。

痩せない人

痩せる人

「忙しいから、時間ができたらやろう」

「今の生活の中でできることから始めよう」

「もう少し暖かくなったら運動しよう」

「とりあえず今日、家の中でスクワット10回やってみよう」

「ダイエットは来週から…」

「今からできることをやる」

「ジムに通いたいけど、ちょっとお金が…」

「体験だけでも行ってみよう」

この違いが、1年後の結果を決定づけます。「痩せたい」と言うのは簡単ですが、実際に行動できるかどうかが運命を分けるのです。


やる人とやらない人を分けるのは「決断力」


「ダイエットしようかな…でもまだいいか…」と迷っているうちに時間は過ぎ、結局何も変わらず終わる。そんな経験はありませんか?

成功する人は、「やるかやらないか」ではなく、「やる」と決める力を持っています。 そして、すぐに行動を起こします。

たった1分のスクワットでも、今日から始めれば、それが「行動した」という実績になります。ダイエットは、いきなり完璧を目指さなくてもいいんです。大事なのは「今すぐに何か1つ行動すること」です。

「やらなきゃな…」と思っているだけでは、何も変わりません。今日の自分が、未来の自分を作ります。



3. 行動しない人の特徴とダイエットに失敗する人の共通点



「痩せたい」と思っているのに行動できない人には、共通する特徴があります。これは、ダイエットだけでなく、あらゆることに挑戦できない人に当てはまるパターンです。


1. 「時間がない」を言い訳にする


「忙しいから運動できない」「仕事が終わったら疲れていて動けない」確かに、時間がない日もあります。しかし、本当に時間がないのでしょうか?

例えば、スマホを触っている時間、SNSを見ている時間、ダラダラしている時間…。そのうちの たった5分を運動に充てるだけでも、1ヶ月後の体は確実に変わります。

時間がないのではなく、「時間を作る意識」がないだけ。痩せる人は、「時間がない」ではなく、「今できることは何か?」を考えて行動します。


2. 言い訳を探して後回しにする


「お金がないからジムに行けない」「もう少し暖かくなったらウォーキングを始める」「新しいウェアを買ってから運動を始めよう」

こういう人は、一生ダイエットを始めません。

成功する人は、「今できること」から始めます。ジムに行けなくても、家でスクワットはできる。寒くても、家の中で足踏み運動はできる。ウェアがなくても、Tシャツとジャージで十分。

行動しない人は、「やらない理由」を探し、行動する人は、「やれること」を探します。


3. 完璧主義で最初の一歩が踏み出せない


「ダイエットするなら、しっかり食事管理して、毎日運動して、ストレッチもやって…」

こういう人ほど、最初のハードルが高すぎて、結局やらない ことが多いです。

ダイエットは、いきなり完璧にやる必要はありません。「腹筋を10回だけやる」「いつもの食事から1品だけヘルシーなものに変える」「エレベーターを使わず階段を使う」

これでOKです。むしろ、こうした小さな積み重ねが、確実に習慣になります。

「完璧にできないからやらない」ではなく、「できることから始める」ことが、成功する人の思考法です。


4. 「やる気」「モチベーション」を待っている


「やる気が出たら始める」

これ、絶対にやる気は出ません。人間は、行動しないと、やる気は生まれない からです。

「やる気が出る→行動する」ではなく、「行動する→やる気が出る」 のが本当の仕組み。だから、「やる気がなくても、とりあえずやる」ことが大事 です。

学生時代、テスト勉強がなかなか出来なくて直前になって机に向かってテキストを開いたら集中してテスト勉強が出来たという記憶はありませんか?

これと同じで「とりあえずスクワットを3回だけしよう」と決めて始めたら、意外と10回できた ということはよくあります。まずは、小さな行動を起こすことが、やる気につながるのです。

行動しない人の特徴は、すべて 「自分に言い訳をしている」 という共通点があります。「時間がない」「お金がない」「やる気が出ない」

それ、本当にそうですか?言い訳だらけの人生、そろそろ辞めにしませんか?

言い訳をやめて、まずは今日できる小さな一歩を踏み出すことが、理想の体への第一歩です。



4. ダイエット成功者がやっている「今すぐできる小さな一歩」



「痩せたい」と思いながらも行動できない人がいる一方で、確実に結果を出している人がいます。 では、彼らは何をしているのでしょうか?

ダイエット成功者は、特別なことをしているわけではありません。「今すぐできる小さな行動」を積み重ねているだけ なのです。


1. 「今すぐできること」を考えて行動する


成功する人は、「ダイエットのために何かしよう」と思った瞬間に、すぐ行動 します。

例えば、

  • YouTubeにアップされている5分でできるエクササイズをしてみる

  • 昼食のご飯を少し減らし、たんぱく質を増やす

  • 今日の移動はエスカレーターではなく階段を使う

  • 夜ご飯を食べる時間を少し早める


こうした小さな行動が、確実に未来の体を変えていきます。

「まずはジムに行ってみる」「ウォーキングシューズを買ってみる」でもOK。完璧を求めず、できることから始めることが、ダイエット成功のカギです。


2. 体重よりも「習慣」を変えることを意識する


多くの人は、「○kg痩せる!」と目標を決めます。もちろん目標は大切ですし私も目標についてブログを書いています。しかし成功する人は、「どうやって痩せるか」という習慣づくりにフォーカス しています。

  • 「毎日夜にストレッチをする」

  • 「間食をナッツやヨーグルトに変える」

  • 「毎日10分歩く」


この習慣を続けた結果、自然と体重が落ちる。これが本当のダイエット成功パターンです。

「目標を決めること」は誰にでもできますが、「毎日の行動を変えること」ができる人が、最終的に勝ちます。


3. 「やる気」ではなく「仕組み」で行動する


「やる気が出たら運動しよう」と思っている人は、一生運動しません。

成功する人は、「やる気」ではなく、「やらざるを得ない環境」を作る ことで行動を継続しています。


ダイエット成功者が取り入れている仕組み


  • 運動を「予定」に入れる(カレンダーに「ジムに行く」と書く)

  • 誰かに宣言する(友達に「週3回運動する!」と宣言する)

  • パーソナルジムに通う(強制力が生まれ、サボれない環境になる)


「やらなきゃ」と思わなくても、自動的に行動できる仕組みを作ることが、ダイエット成功の秘訣 です。

私のジムに通ってくださっている方の大半は運動が嫌いだと思います。筋トレって楽なものではなく基本的にはしんどいことですよね。一人ではできないからわざわざ私と日程を合わせて約束をして週に1回パーソナルトレーニングの予約をしてジムに来てくださるわけです。ジムに来てしまえばダイエットはこっちのものです。トレーナーがその日の体調に合わせて無理なく、元気な時にはしっかり負荷をかけてパーソナルトレーニングの指導をします。ジムに来てから1時間後には達成感やスッキリした気分を味わっていることでしょう。今日も頑張った!と自己肯定感も高まっています。


4. 失敗しても、すぐに立て直す


「昨日はお菓子を食べすぎてしまった…」「仕事が忙しくて、運動できなかった…」

こういう日があっても、ダイエット成功者は、すぐに立て直します。


痩せない人の思考 →「もうダメだ…今日は食べちゃおう」


痩せる人の思考 →「仕方ない、次の食事から戻そう」


失敗は、ダイエットの過程で必ずあります。大切なのは、「失敗しないこと」ではなく、「すぐにリセットすること」そして「ネガティブ」にならないこと。

1回の失敗では太らないし、1回の運動では痩せません。成功者は「続けることが何より大事」だと知っているからこそ、たとえ失敗してもすぐに再開できる のです。

ダイエットは、「完璧にやる」ことではなく、「続ける」ことがすべて。完璧主義はダイエットには良くありません。

「今すぐできる小さな一歩」を積み重ねた人が、1年後に理想の体を手に入れます。やらない人は、1年後も「痩せたいなぁ…」と言っているだけ。

1年後の自分を、今の行動で決めましょう。



5. 「また今年もダメだった…」を防ぐために今すぐやるべきこと



「また今年もダメだった…」と後悔しないために、今すぐやるべきこと を紹介します。


1. 「とりあえず今できること」を実行する


ダイエットに必要なのは、「大きな決意」ではなく「小さな行動」。

「よし、今からスクワット10回やろう!」「今日の夜ご飯は、白米の量を半分にしよう!」「エレベーターを使わず、階段を使おう!」「パーソナルジムの体験レッスンの申し込みをしてみよう」

今すぐできることを、今やる。 それだけで、もう成功者の第一歩です。

「運動を始めるのは来週から」「食事管理は明日から」そんなことを言っているうちは、絶対に変わりません。


2. 「ダイエット開始日」を決めるのをやめる


「ダイエットは月曜日から」「連休が終わったら始める」

この考え方が、ダイエット失敗の元凶です。

「ダイエットは、今この瞬間から」 が成功者の考え方。

決意しても、行動しなければ意味がない。「いつから始めようかな?」と考えている間に、また1年が過ぎていきます。


3. 「やるべきこと」をリスト化する


「とりあえず運動を頑張る」では、絶対に続きません。

具体的に「何をするのか」を決めることが大切です。

例:今日から始めるダイエットアクションリスト


1日30分歩く

間食をナッツにする

夕食の炭水化物を控えめにする

スクワットを毎日10回する


「やることが明確になれば、あとは実行するだけ」です。


4. 自分にプレッシャーをかける環境を作る


ダイエットが続かない人の多くは、「いつでもやめられる環境」にいることが原因です。

だからこそ、強制力を生み出す環境を作ることが大事。


ジムの会員になる(お金を払ったら行かざるを得ない)

家族や友人に「ダイエットする!」と宣言する(後に引けなくなる)

ダイエット仲間を作る(モチベーションを維持できる)


環境を変えれば、自分の意志に頼らなくてもダイエットを続けられます。


5. 「目標」よりも「習慣」を作る


「〇kg痩せたい!」と目標を決めるのはいいことですが、それだけでは続きません。

痩せる人は、目標よりも「習慣化」にフォーカスしています。


「毎日10分ストレッチする」

「週3回、1回あたり10分お家でエクササイズする」

「夜ご飯は寝る3時間前までに済ませる」


体重の数字を追うのではなく、「毎日の行動」を意識することが、成功の秘訣です。

※もちろん、その習慣や行動がダイエットをする上で正しいものである必要はあります。



6. 今年こそ変わるために、今すぐ始める3つのルール



「痩せたい」と言いながら行動しない人がいる一方で、確実に結果を出している人もいます。 その違いは、「ルールを決めているかどうか」 です。

「今年こそ変わる」と本気で思うなら、今日からこの3つのルールを守ってください。


1. 「やるか、やらないか」で迷わない


ダイエットを成功させる人は、「やるかどうか」ではなく、「どうやってやるか」を考えます。

「運動しようかな?」ではなく、「何をするか」をすぐに決めて実行する。「食事に気をつけようかな?」ではなく、「何を食べるか」を具体的に決める。

「迷う時間」をなくし、即行動することが、成功するための最もシンプルな方法です。


2. 「できること」を積み重ねる


ダイエットは「一気に変えよう」とすると続きません。

「できることを増やしていく」ことが、最短で成功するコツ。

  • まずは1日10分の運動から始める

  • 白米を玄米に変えてみる

  • お菓子を少し減らしてみる


「これならできそう」というレベルから始めて、少しずつ積み上げるだけで、気づけば体が変わっていきます。


3. 失敗しても気にしない。続けることがすべて


「昨日は食べすぎた…」「運動をサボってしまった…」

誰でも失敗はあります。でも、そこで諦めるか、またやるかで未来が決まります。

成功する人は、失敗しても「またやればいい」とすぐに立て直す。失敗しない人はいません。継続できる人が、最終的に理想の体を手に入れます。



7. まとめ:今日始めなければ、また1年後も同じことを言っている



あなたは1年があっという間に過ぎることを、もう知っているはずです。

このまま行動しなければ、また年末に**「来年こそ…」**と言っている自分がいるでしょう。

そうやって人生を終えても良いですか?

今すぐ小さな一歩を踏み出せば、1年後には**「本当にやってよかった!」**と思える自分が待っています。

何度も言いますが「痩せたい」と思っているだけでは、何も変わりません。「今やる!」と決めて行動した人だけが、変わることができます。

今年こそ、「痩せたい」と言うだけの人生から抜け出しませんか?

未来の自分は、今日の選択で決まります。「今年こそ」と思うなら、今すぐ動きましょう。



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